ティップラン

ティップランエギングでアオリイカを釣ろう!始めたい方必見!タックルや釣り方をご紹介!

Contents
  1. ティップランエギングとは
  2. ティップランエギングができる時期・時間帯
  3. ティップランエギングができる場所
  4. ティップランエギングに適したロッド
  5. ティップランエギングに適したリール
  6. ティップランエギングの仕掛け(ラインシステム)
  7. ティップランエギングのエギの選び方
  8. ティップランエギングに必要なその他の道具
  9. ティップランエギングのやり方
  10. ティップランエギングで釣果を伸ばすコツ
  11. ティップランエギングをする際に注意したいこと
  12. ティップランができるおすすめの釣り船
  13. ティップランエギングで釣って楽しく食べておいしいアオリイカを狙ってみてはいかがでしょう。

ティップランエギングとは

ティップランエギングはボートや遊漁船から行うエギングで、釣り方は、船をどてら流しで流し、エギを落とし込み、着底後しゃくり上げ、船の流れとともに水平移動させてアオリイカのアタリを待ち、アタリがあった瞬間掛け合わせる釣りになります。

ティップランエギングのルーツ!三重県 五ケ所湾がティップラン発祥の地

ティップランエギングのルーツについて調べてみましたのでご紹介します。

2011年の新聞記事に、当時初めて開催された三重県 南伊勢町 五ケ所湾でのボートエギング大会の模様が記されています。
この記事を読むと、ティップランは三重県志摩地方で考案され、五ケ所湾がティップラン発祥の地とされていることが良くわかります。非常に興味深い記事ですね。

メインターゲットはアオリイカ

ティップランエギングのターゲットはルアーフィッシングとしてゲーム性の高いアオリイカがメインターゲットになります。アオリイカは、小型の数釣りからキロを超える大型アオリイカ、また4キロにも成長するアカイカ系が存在し、アカイカ系を除いて北海道以南の各地で釣ることが可能です。イカの中でも高級魚のアオリイカは、食することでも人気の高いイカになります。

通常のエギングとはどう違う?

ショアエギングは言うまでもなく漁港や防波堤、磯やサーフからエギをロングキャストして主にフォールで狙う釣り方ですが、ティップランエギングは、ボートや遊漁船で船を流し、エギを水平移動させながら狙う釣り方になります。
ショアエギングはポイントや、エギのアクションが重要なファクターになりますが、ティップランエギングの場合、エギの操作に加え、風の有無や潮の流れが釣果を左右する大きなポイントになります。

近年人気沸騰中のイカメタルやメタルティップランとはどう違う?

イカ釣りで近年人気沸騰中のイカメタルは、ティップランと同じく船からイカを釣る方法ですがティップランとイカメタルはどう違うのでしょうか?

イカメタルでの釣行風景

ティップランエギングとイカメタルの違い

ティップランエギングイカメタル&メタルティップラン
・ターゲットはアオリイカ・ターゲットはケンサキイカやスルメイカ、ヤリイカ
・船を流しながら釣る・船をアンカリングして釣る(例外あり)
・エギ、シンカー・鉛スッテ、浮きスッテ、ドロッパー
・主にデイ(朝から夕方)・基本的にナイト(夜間)でライトを点灯
・エギを着底させてシャクって止めてアタリをとる・スッテを狙ったタナに落とし込み、テンションフォールやステイでアタリを待つ。

このように、似ているようで全く違った釣り方になります。

ティップランエギングができる時期・時間帯

ティップランエギングが出来るシーズンや、良く釣れる時間帯について、順を追ってご紹介しましょう。

時期

ティップランエギングは9月後半から新子(胴長15㎝程度)のアオリイカが釣れ始めます。10月に入ると新子のアオリイカがぐんぐん成長し、数、型とも楽しめるベストシーズンになり、11月から12月の初旬にかけてキロアップの大型アオリイカが狙えるシーズンになります。また、2月~5月にかけては通称春エギングと呼ばれ、産卵を意識した2キロ~3キロ代の大型アオリイカが狙えるシーズンになり、6月以降の夏季は一般的にシーズンオフになります。

時間帯

次にティップランエギングが楽しめる時間帯ですが、アオリイカに限らず、釣りは夜明けから日の出までの朝マズメ、夕方から日の入りまでの夕マズメがよく釣れる時間帯とされています。また、潮の動きにも注意が必要で、干潮を迎える潮止まりまでの時間帯や、潮止まりから潮が動き出すわずかな時間帯も狙い目です。夜間のナイトティップランエギングもイカの警戒心が薄れ、よく釣れる時間帯になりますが、ナイトティップランが出来る遊漁船は限られていますので注意が必要です。

ティップランエギングができる場所

ティップランは主に遊漁船で行いますが、ここではレンタルボートやプレジャーボート等で狙うポイントをご紹介します。

潮通しの良いポイント

アオリイカの回遊ルートは潮通しが良く常にフレッシュな潮が入ってくる場所にあります。海中の酸素量が多くベイトも多い潮通しの良いポイントはエギングのポイント選びの基本になります。

藻場のポイント

藻場は産卵のイメージがありますが、アオリイカにとっては身を隠し、外敵から守ったり、ベイトを狙い撃つために潜んだりと格好の住処になっています。藻場を探すのもエギングのポイント選びの重要項目です。

岩場などのハードストラクチャー

アオリイカにとってハードストラクチャーとなる岩礁帯は藻場と同様に格好の隠れ家になります。特に地磯から狙う場合は潮の流れが入り組んだ岩礁帯が、ベイトが集まりやすく絶好のポイントになりますが、根掛かりには注意が必要です。

ベイトフィッシュが集まるポイント

フィッシュイーターのアオリイカは、ベイトを追って回遊します。アオリイカが好むアジなどが多い場所は絶好のポイントになりますので抑えておく必要があります。

シーバスや青物が同時にいる場所では、アオリイカも怖がって離れてしまうので注意が必要です

ティップランエギングに適したロッド

ティップランエギングロッドを選ぶうえで考慮する点を項目別にご紹介します。

長さ

初心者が最初に選ぶ ティップランエギングロッドは6.0~6.5ft前後のモデルをおすすめします。ショートロッドは操作性に優れ、エギへのアクションがつけやすく操作がしやすい特徴があります。

硬さ

ティップラン用ロッドは汎用性の高いミディアムアクション(MやML)のロッドが扱いやすく初心者向けです。柔らかいロッド(L)は軽いエギでもアクションがつけやすいですが、30g以上のエギではロッドの柔らかさがエギに負けてしまい思ったアクションが付けにくくなります。
硬いアクションのロッド(MH)は主に水深が深いエリアや、潮が早いポイントで効果を発揮します。

ティップランエギングロッドはティップが重要

ティップランエギングアオリイカの繊細なアタリを掛け合わせていく釣りになりますので、アタリをとるティップ部分が最重要と言っても過言ではありません。ティップについて深堀していきましょう。

ソリッドティップ

ソリッドティップは中に空洞がなく中身が詰まった穂先です。チューブラーよりも 敏感な作りになっていて、繊細なイカのアタリを逃さずとらえることが出来ます。そのため、軽いエギでも操作がしやすく、ティップラン等の船からのエギングでよく使われています。

チューブラートップ

チューブラーのティップは中が空洞になっていて、コストパフォーマンスにも優れ、丈夫で折れにくく、3.5号以上の重いエギでも操作しやすいというメリットがあります。

メタルトップ

ダイワのSMT(スーパーメタルトップ)に代表される超弾性チタン合金製のメタルトップは、感度重視のティップランにおいて、最も高感度なティップと言えるでしょう。ハイコストになりますが、アタリが取りやすい点ではおすすめなモデルです。

ティップランエギングの適合エギサイズ

ティップランエギングで最もよく使われるサイズは3.5号で重さは約30gになります。このサイズはアクションがつけやすく初心者の方でも扱いやすいサイズになります。なお、シーズン初期では2.5号~3.0号(10~15g)の小さなエギにシンカーを装着して使います。

ティップランエギングのシンカー

ティップランエギングではエギのウェイト調整にシンカーを使います。船を流しながら行うティップランは、底どりが重要になりますので、エギが流されずにベストな位置でエギを着底させるためにシンカーを使うのです。シンカーは軽いもので5g、よく使うものが20~30g、潮が早く底がとれない時は50~60gのシンカーを使う事もあります。主にエギのヘッド部分に装着して使用します。

ティップランエギングはバスロッドやシーバスロッドも使える?

バスロッドやシーバスロッドを ティップランエギングロッドとして兼用するためには、繊細なティップとボートから操作可能な長さを兼ね備えたモデルが必要になります。大型のシーバスを狙うHタイプで長めのタイプは ティップランエギングに不向きと言えます。また、穂先の硬いバスロッドもイカの繊細なアタリが取りにくくなりますので、穂先の柔らかいMやMLタイプが兼用には向いているといえるでしょう。

ティップランエギングに適したリール

ティップランエギングに適したリールについて、番手やギア比など順を追ってご紹介します。

ティップランエギングに適したリールの番手

ティップランエギングロッドに合わせるリールはシマノなら3000番、ダイワなら2500番台スピニングリールが適しています。ハンドルは不意のアタリにも対応できるダブルハンドル仕様が使いやすいです。またコストとのバランスにもよりますが、ワンピッチジャーク(しゃくり)を繰り返す ティップランエギングはなるべく軽量のタイプの方が手首への負担も少なくおすすめです。

ティップランエギングに適したリールのギア比

リールのギア比ですが、ハイギアではエギのアクションが大きくなる事でアピール力も増し、回収も早くできるのでキャスト回数が増えるメリットがありますがパワーが不足するデメリットがあります。逆にローギアではピンスポットでエギをあまり動かしたくない時や大型のアオリイカが掛かった時に十分なパワーでファイト出来ることがメリットですが、回収が遅く手返しが悪い点がデメリットになります。

ティップランエギングに適したリールの糸巻き量

ティップランエギングのラインですが、キャストして探るポイントの最長距離+20~30m、全体で150~200mのラインを巻いておく必要があります。市販のPEラインが150m巻きのものが多いので下糸を巻く必要のないシャロースプールがおすすめです。深溝スプールでは下巻きラインが必要になります。

ティップランエギングに適したリールのハンドル

ティップランエギングのリールはダブルハンドルが適しているといわれています。シングルハンドルに比べて反対側のノブとの間が同じ長さなので安定性が増し、ハンドルを一定に回転させることが可能です。
ティップにブレが生じにくいうえ繊細なアタリが取りやすくなり、アタリがあった時に素早くフッキングできることがメリットです。デメリットは重量が増し、つまんでいないノブが手に当たったりラインの糸ふけでラインが絡まることが挙げられます

ティップランエギングの仕掛け(ラインシステム)

ティップランエギングの仕掛けや、ラインシステムについて、順を追ってご紹介します。

ティップランエギングのメインライン

PEが主流

ルアーフィッシングにおける主なラインはPE、ナイロン、フロロカーボンの3種類になります。その中で最も ティップランエギングに適したラインは伸びの少ないPEラインになります。PEラインには4本撚りと8本撚りがあり、 ナチュラルにエギを動かしたい場合は4本撚りが有利ですが、強度に重点を置く場合は8本撚りをおすすめします。

ラインのカラー

ラインにははたくさんのカラーがありますが、ティップランエギングの場合は、水深を把握する必要がありますので10mごとに3~4色の色分けされたラインを選ぶことがポイントです。

メインラインにナイロンやフロロカーボンは適さない?

ティップランエギングラインにナイロンラインは適していません。なぜなら紫外線や吸水による劣化、柔らかい素材であるため傷が入りやすく切れやすいからです。フロロカーボンラインはPEが主流になる前はよく使われていましたが、PEラインに比べて感度が落ち、エギの操作がしにくいため、今ではショックリーダーとして使用されています。

ティップランエギングのショックリーダー

リーダーとは?

ティップランエギングのPEラインに結ぶショックリーダーラインはその名のとおり、ショックを和らげる役割があります。PEライン単体では伸びが少なくショックや根ズレに弱いからです。リーダーラインはフロロとナイロンがありますが、ナイロンは浮力があり、傷つきやすいので、フロロカーボンラインの使用をおすすめします。

太さや長さ

リーダーの長さは1.5m~2m程度になります。太さはポイントに大きく左右されます。藻場に隠れる大型アオリイカを狙う場合は3.0号程度、また秋の新子や堤防からのチョイ投げ、比較的ストラクチャーが少ないポイントでは1.5~2.0号が適正サイズになります。

PEとの結束方法

PEラインとショックリーダーの結び方ですが、初心者は電車結びで十分です。慣れてきたらより強度の強いFGノットをおすすめします。また、最近ではリーダーとPEラインをループtoループで簡単に結ぶことが可能なアイテムもリリースされています。

ティップランエギングのエギの選び方

千差万別ある ティップランエギングのエギの選び方について、順を追ってご紹介します。

ティップランエギングのエギの重さ

エギの重さは、3.5号約30gを基本に5g刻みに変わります。2.0号で20g、2.5号で25g、4.0号で40gと言った具合です。春の大型アオリイカを狙うシーズンは3.5号以上のエギを使用し、産卵期のキロアップを狙う場合は4.0号の大型エギを使うこともあります。秋のシーズン前半の新子狙いでは、2.0号~3.0号、シーズン後半では3.5号を使うことが多くなります。

ティップランエギングのエギのカラー

ティップランエギングの釣果を左右する最も重要な項目の一つはカラーです。エギのカラーは天気、時間帯、潮の透明度や濁り加減の3つの要素によって選ぶ事が好釣果に繋げるポイントです。

時間帯

時間帯によるカラーの選び方ですが、高活性の朝マズメや夕マズメの時間帯はアピール力の強いオレンジ系やピンク系の発色の強いカラーが良いでしょう。活性が低くなる昼間時間帯は、魚やエビにマッチした自然なナチュラルカラーが良いでしょう。夜間では、海中ではっきりとシルエットがわかるグロー系の夜光カラーがおすすめです。

天気

晴天時の光量が多い日はナチュラル系やダーク系の目立たないカラーで、曇りや雨で光量が少ない日はアピール力の高い、オレンジ系や、赤系カラーが効果を発揮します。

潮の濁り具合

潮の濁りも天気と同じで、濁っていて見通しが悪い時はアピール力の高いカラー、潮が澄んでいて透明度が高い時はナチュラル系が適しています。

フラッシュブーストについて

近年人気のシマノからリリースされているフラッシュブーストはエギのボディに特殊な反射板を搭載した画期的なエギで人気を博しています。エギの姿勢変化が少ない状況でも反射板が揺れ、フラッシングアピールすることによってイカのバイトを誘発する優れたエギです。

ティップランエギングに必要なその他の道具

エギングに必要なその他のアイテムについてご紹介します。

ティップランエギングのエギの エギングスナップ

エギの交換をスムーズに行うためのアイテムがエギングスナップです。 ティップランエギングはポイントやシチュエーションに合わせてエギの交換を繰り返し、ヒットエギを見つけ出すことが好釣果に繋がります。スナップは、交換しやすく外れにくいタイプを選ぶと良いでしょう。

ティップランエギングのエギのエギングバッグ

エギを収納する便利なアイテムがエギングバックです。数種類のサイズや重さの違ったエギを収納し、交換時にすぐに取り出せるタイプをおすすめします。

ティップランエギングのエギの偏光グラス

ティップランエギングは常にラインやティップ(穂先)を見ながら行う釣りになりますので光の反射や海の照り返しを抑える偏向グラスがあると便利です。時には見えているイカをサイトで狙う場合がありますのでストラクチャーや、藻場の状況、潮の流れを左右する潮目も偏向グラスで確認することが出来ます。

ティップランエギングのエギのランディングネット

ランディングネットはロッドで抜きあげることが出来ない中型~大型のアオリイカを取り込むときに必要なアイテムになります。遊漁船では船長がすくってくれることが多いですが、ゴムボートやレンタルボートでは持参することをおすすめします。大型のアオリイカを確実に取り込むための必須アイテムです。

ティップランエギングのエギのイカ絞めピック

イカを釣った後に新鮮に持ち帰るためには確実に絞める必要があります。そんな時に必要なアイテムがイカ締めピックになります。小型のアオリイカは、頭部を叩いて絞める場合もありますが、イカのダメージを考えると確実に絞めることが出来るイカ絞めピックをおすすめします

ティップランエギングのエギのライフジャケット

ライフジャケットはエギングに限らず、釣りをする時に必ず装着する必要なある必須アイテムになります。国土交通省では関係法令を改正し、2018年2月からすべての小型船舶の乗船者にライフジャケットの着用を義務化されていますので、必ず装着するようにしましょう。
国土交通省が試験を行って安全基準への適合を確認したライフジャケットには、 桜マーク(型式承認試験及び検定への合格の印)があります。

ティップランエギングのクーラーボックやストレー

クーラーボックスは釣りあげたイカを新鮮に持ち帰るために必要なアイテムになりますし、飲料水や、食料などを保管するためにも便利なアイテムと言えます。また、主にイカメタルで使用するトレーも小型のアオリイカなら収納できますのあると便利なアイテムになります。エギングのターゲットのアオリイカは高級魚とされていますので、なるべく新鮮に持ち帰り、美味しくいただくこともエギングの楽しみの一つと言えます。

ティップランエギングのやり方

ティップランエギングのやり方について基本操作やエギのアクション、アタリの取り方についてご紹介しましょう。

ティップランエギングの基本動作

エギングの基本動作はまずエギを落とし、着底させ、シャクリを入れてアタリを待つ動作になります。

ティップランエギングのエギのキャスト

ティップランでは基本エギのキャストは行わず、船の下に落とし込むイメージですが、船が流れない時や、シャローエリアを狙う時はキャストを行うことがあります。船上でのエギのキャストはアンダーキャストでキャストします。

ティップランエギングのアクション

エギを落として、スプールを返さずフリーに落とすフリーフォールを行い、着底後はスプールを返して、ラインスラッグを取りながらワンピッチジャークで数回エギをシャクリ上げ、ピタっと止めてアタリを待ちます。

アタリの取り方

ティップランエギングでのアオリイカのアタリは、エギを着底させ数回しゃくりあげ、ピタっと止めた時にアタリが出ます。アタリはティップが入る(引かれる)アタリとティップが戻る(ラインテンションが抜ける)アタリが出ますので、アタリがあれば合わせを入れて確実にフッキングします。

船長直伝!渡船屋たにぐちのティップランエギング解説

冒頭でご紹介したティップラン発祥の地「五ケ所湾」で遊漁船を営む渡船屋たにぐちのHPで紹介されているティップラン解説をご紹介します。

ティップランとは 釣り方の解説

ティップランエギングで釣果を伸ばすコツ

ティップランエギングで釣果を伸ばすワンポイントをご紹介します。

エギのカラーの選択

その日の状況に応じたエギのカラーをいち早く見つけ出すこともティップラエギングのヒット率を上げるポイントになります。天候や、潮の濁り、時間帯に応じたエギを選択し、その日のパターンを掴むことが好釣果につながります。

エギのウェイト

エギのウェイトは、潮の流れや風、水深に応じたウェイトを選択する必要があります。特にウェイトは底を取る ティップランエギングにおいて重要なファクターになりますので、シンカーを使いウェイトを調整しながら行うと良いでしょう。最近は、エギを重くするシンカーのほかに軽くすることが可能なエギ王チューンヘッドがリリースされていますので、シャローでエギをゆっくりと沈めたい時や、フォールやステイ時間を長くしたい場合はこのアイテムを使用し、他のアングラーに差をつけることが好釣果につながります

ティップランエギングをする際に注意したいこと

ティップランエギングは何よりも安全第一で

船から行うティップランエギングでよく釣れる釣り座はみよし(船の最前列)が多いです。みよしは足場が高かったり、滑りやすいので特に注意が必要です。必ずライフジャケットを装着し、安全第一で行うことが重要です。命あっての釣りですから、決して無理をしないことです

ティップランエギングのイカの取り込みは墨を吐かせてから

イカの取り込み時はイカが吐く墨に注意が必要です。アオリイカはケンサキイカ等のツツイカ系のイカよりも墨を多く吐く傾向がありますのでランディングネットの中で十分に墨を吐かせたり、抜きあげで取り込んだ時も口を海側にして絞るようにして墨を吐かせます。十分に墨を吐かせてから取り込むことによって、船上を汚さないように心がけましょう。

ティップランエギングは漁港関係者とのトラブルにも注意!

ゴムボートなどで行う場合の ティップランエギングはポイント近辺の駐車場所に気を付ける必要があります。駐車場のあるところは良いですが、路上駐車や迷惑駐車などはもってのほかです。また、釣り場ででたゴミは必ず持ち帰るようにし、イカの墨後も流すようにしましょう。近年エギングに限らずアングラーのマナーの悪さや漁港関係者とのトラブルで釣り禁止になる場所が増えています。漁港関係者からの注意は素直に受け入れ、トラブルのないようにしましょう。

ティップランができるおすすめの釣り船

南伊勢・五ケ所湾

ティップランエギングで釣って楽しく食べておいしいアオリイカを狙ってみてはいかがでしょう。

ティップランエギングでアオリイカを釣ろう!始めたい方必見!タックルや釣り方をご紹介!」と題してティップランエギングの基本的なことをご紹介しましたがいかがだったでしょうか? ティップランエギングはタックルもシンプルで、初心者でも始めやすい釣りになります。夏が終わりいよいよエギングシーズンが開幕しますので、ぜひ今回の記事を参考にしていただければ幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。それではまた~!

Good fishing with Squid Funk Web !

ABOUT ME
Lonely Shinchan
・関西在住のスクイッドアングラー(イカ釣り師) ・運営サイト イカメタルとメタルティップランエギングの情報サイト「Squid funk in the ripples」 ・TSURINEWS Webライター  ・TSURINEWS コンテンツ大賞2019 TSURINEWS賞受賞 ・TSURINEWS コンテンツ大賞2020 TSURINEWS賞受賞 びわこのほとりに住むアングラーです。ブラックバス釣りを経て今ではイカ釣りメインに日本海は福井県、太平洋では三重県を中心としてイカメタルにティップラン、年中イカ釣りを楽しんでいます。時々ジギングやります。