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イカメタルやメタルティップランにレバーブレーキ付きスピニングリールは必要?使い方のコツは?

こんにちは。Squid Funk Webしんちゃんです。

さて、7月に入り北陸各地のイカメタルは絶好調ですね!
タナも浅くなり、手返し良く釣ることが出来て数が稼げる季節になってきました。

そんな今の季節に欠かせないのがスピニングタックルでのイカメタルやメタルティップランです。

そこで最近よく見かけるのがレバーブレーキ付きスピニングリールなんですが、果たしてイカメタルやメタルティップランにレバーブレーキ付きスピニングリールは必要なんでしょうか?

今回は、イカメタルやメタルティップランでのレバーブレーキ付きスピニングリールの必要性と使い方のコツをご紹介したいと思います。

イカメタルやメタルティップランにレバーブレーキ付きリールは必要?

イカメタルやメタルティップランを普通にやる分に関してはレバーブレーキ付きリールは必要ないです。
しかし、スピニングタックルを使ったイカメタルやメタルティップランの技術を磨きたい、極めたいって方には必要です。
なぜならレバーブレーキを使いこなす事によってイカメタルやメタルティップランが劇的に変わるからです。

レバーブレーキは、レバーを引いてストッパーをオフにし、ローターとハンドルの逆回転によりラインを出すことが出来る機能になります。
片方の手でベールを返す事なくラインを出すことが出来るうえ、 ローターの回転でラインが出ますので、仕掛けのスムーズなフォールが可能になります。

たったこれだけ?じゃあ何故 レバーブレーキを使いこなす事によって劇的にイカメタルやメタルティップランが変わるの?

ローターの逆回転でラインが出せる!たったこれだけ?って私も思っていました。でもレバーブレーキ付きスピニングリールの機能はこれだけではありません。実は私、これを知った時衝撃を受けました。
順を追ってご紹介しますね。

劇的に変わるその1 イカメタルやメタルティップランのフォールスピード

スピニングリールでラインを出す場合、ベールを返してフリーにし、スプールに指をあててサミングしながらフォールスピードを調整する必要がありますが、レバーブレーキ付きスピニングリールはフォールスピードもレバーの握り加減で調整することが出来ます

劇的に変わるその2 イカメタルやメタルティップランの誘い方

スピニングリールでタナを探る場合、誘い上げていく場合はハンドルを巻けば狙ったタナまで上げることが出来ます。しかし、誘い下げの場合はその1のようにベールを返してフリーにしなければなりません。レバーブレーキ付きスピニングリールはレバーを握る間隔で、少しづつタナを刻んでいく事が可能になり、誘い幅を変えていく事が可能になります。

劇的に変わるその3 ドラグ調整を保ったままの素早いスプール交換

ライントラブル時の予備スプールへの交換ですが、通常のスピニングリールはドラグを緩めてスプールを外し、交換した後もドラグ調整が必要ですが、レバーブレーキ付きスピニングリールはワンタッチドラグスプールボタンを押すだけでスプール交換ができることに加え、ドラグ調整は交換前のままで調整する必要がありません

主な点を挙げてみましたが、要はベイトリールでクラッチを切って仕掛けを落とし込んだりタナを刻んだりすることがスピニングリールでも出来るようになるのです。しかも片手で。これってすごくないですか?

参考動画”イカ先生チャンネルより引用”

スピニングリールのワンウェイクラッチを使えばレバーブレーキ仕様に変身!

実はレバーブレーキ非搭載のスピニングリールでも逆回転機能でラインを出すことが可能です。ではレバーを使わずどうやってこの機能を使うのでしょうか?

答えは簡単で、ほとんどのスピニングリールに搭載されている、 ワンウェイクラッチを使えば簡単にレバーブレーキと同じように逆回転機能使うことが出来ます。

そもそもなぜこの ワンウェイクラッチが搭載されているのかと言うと、不意の大物が掛かった場合にクラッチをオフにすることによって、ラインを出すためなんですが、ドラグ性能が進歩した現在ではほとんど使わることが無くなった機能になります。(プロの方は巧みに使われているようですが)

スピニングリールの ワンウェイクラッチの逆回転機能はイカメタルやメタルティップランでこそ使うべき

スピニングリールの ワンウェイクラッチはほとんどのリールに搭載されていますが使うことはまず無いと思います。しかし、イカメタルやメタルティップランでこそ使っていただきたい機能になります。

イカメタルでのスピニングリールの ワンウェイクラッチの使い方

使い方は簡単で、レバーブレーキのレバーを ワンウェイクラッチに置き換えるだけです。

ワンウェイクラッチをオフにして、ラインを出し、止めたいところでオンにする。ただそれだけです。

イカメタルやメタルティップランでのレバーブレーキ付きスピニングリールの使い方

①誘い上げからの落とし込み

・ワンピッチジャークでしゃくり上げてからステイやジャークでアタリを待ち、アタリが無ければタナを上げていき、上げ切ったところからレバーを引いてストッパーをオフにしてラインを出し、テンションをかけたまま最初のタナに仕掛けを送り込み再びブレーキを押してオンにする。

②一定のタナを探ってからの誘い下げ

リールを巻かずにロッドワークでンションフォールやフリーフォールを行いロッドが海面と平行になっているところからアタリが無ければレバーブレーキを引いてストッパーをオフにすると同時にロッドを立て、立てたところでブレーキをオンにし、再びロッドワークでテンションフォールやフリーフォールを行う。

※ 通常モデルはワンウェイクラッチをレバーに置き換えて操作が可能です。ただし、フォールスピードは調整が困難で両手を使うことになりますので操作性とスムーズなフォールの実現は難しくなります。

イカメタルとメタルティップランタックルティップランにおける レバーブレーキ付きスピニングリール操作の使い分け

さて、ここまでイカメタルやメタルティップランで使うレバーブレーキ付きスピニングリールについてご紹介してきましたが、ではイカメタルとメタルティップランでのレバーブレーキ付きスピニングリールの操作の使い分けはどうすれば良いのでしょうか?

イカメタル

イカメタルでは①誘い上げ、②一定のタナを探ってからの落とし込みの両方を使うことが出来ます

メタルティップラン

メタルティップランは基本、ショートロッドの特性上フォールでは狙はないので①誘いあげてからの落とし込みで使います。この時の注意点としてぶっこみでフリーに落とすよりもテンションが掛かっていて、テンションフォールに近い形でスッテがナチュラルにフォールしますので、アタリが出る確率が上がります

ラインが止まったりフケたりしたら即アワセを入れることがポイントです。

実はこれ、僕的にはメタルティップランの裏技でベイトリールのフォールレバーをを使いスッテをアタリタナに落とす時にデッドスローで落としこみ、フォールで狙う事が良くあります。いつもドキドキしながら落としこんでいます(笑)

また、タナを細かく探る場合には、②の 一定のタナを探ってからの誘い下げ が有効です。

レバーブレーキ付きスピニングリールでイカメタルやメタルティップランを楽しもう🦑

今回は「イカメタルやメタルティップランにレバーブレーキ付きスピニングリールは必要?使い方のコツは?」と題してご紹介させていただきましたがいかがだったでしょうか?

必要性の部分では賛否両論あると思いますが、まずはご紹介したスピニングリールのワンウェイクラッチの操作を実践してみることをおすすめします。そのうえで必要性を感じたら購入してステップアップされればよろしいかと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた~!

Good fishing with Squid Funk Web !

 

ABOUT ME
Lonely Shinchan
・関西在住のスクイッドアングラー(イカ釣り師) ・運営サイト イカメタルとメタルティップランエギングの情報サイト「Squid funk in the ripples」 ・TSURINEWS Webライター  ・TSURINEWS コンテンツ大賞2019 TSURINEWS賞受賞 ・TSURINEWS コンテンツ大賞2020 TSURINEWS賞受賞 びわこのほとりに住むアングラーです。ブラックバス釣りを経て今ではイカ釣りメインに日本海は福井県、太平洋では三重県を中心としてイカメタルにティップラン、年中イカ釣りを楽しんでいます。時々ジギングやります。