僕がメタルティップランとイカメタルで釣った新鮮なケンサキイカを釣魚のオークションサイト、フィッシュセールに出品してみた件

イカメタル

釣った魚をオークションで売買するフィッシュセールをご存じでしょうか?魚釣りにいって思いもかけない大漁の時、持ち帰っても冷凍庫に入らない、そんな時にオークションに出品して新鮮な魚をほしい方にお届けする。それがフィッシュセールです。

今回はこのフィッシュセールに釣った獲物を実際に出品してどうなったのかをご紹介していきますね。

スポンサーリンク

フィッシュセールの概要

出品の実例の前にフィッシュセールの概要をご紹介します。

フィッシュセールのコンセプト

フィッシュセールのHPのトップページを見ると

  • 世界初⁉
  • 誰でも簡単に売ったり買ったりを楽しめる
  • 釣魚オークションスタート
  • 安い・簡単・安心

と謳われています。なお、プレスリリースでは

釣った魚を気軽に出品!全国の鮮魚をオークションで売買 「Fish Sale(フィッシュセール)」 4月1日(月)サービススタート!

引用:@press

とされています。

フィッシュセールのシステム

フィッシュセールのシステムは簡単でヤフオクやメルカリ等に代表されるオークションの釣り魚版になります。流れは

  • 釣った魚を新鮮に持ち帰る
  • 写真を撮って出品
  • 商品が落札されたら取引開始
  • 入金が確認されたら商品を新鮮なまま落札者に届ける

これだけです。

フィッシュセールに出品~落札~商品発送まで(実例)

それではフィッシュセールに実際に出品してどうなったのかをご紹介しますね。

フィッシュセールに実際に出品

出品するのは7月29日にイカメタルで釣ったケンサキイカ5杯です。
参考ブログ:メタルティップラン&イカメタル2020in犬熊 佐藤丸Vol.2

フィッシュセールに出品

まず、新鮮に持ち帰ったケンサキイカの画像を撮り、即座に家庭用冷凍庫急速冷凍します。

その後はフィッシュセールの会員登録を済ませ、出品手続きに入ります。会員登録は事前に済ませておくことをおおすすめします。手順通りに行えば簡単に登録が完了します。
新規会員登録

フィッシュセールでオークションスタート気になる開始価格は?

今回の商品はケンサキイカ5杯です。気になる開始価格は720gありましたので100g200円として1,500円からスタートしてみました。説明文や、必要事項を入力し、出品完了!オークション終了までは24時間です。

出品ページ

フィッシュセールで落札

すると出品とほぼ同時に早くも入札されました💦オークション終了まで24時間、入札者が複数になり価格が上昇しました。

翌日オークションが終了し、落札価格は1,910円でした。

フィッシュセールで落札されたらどうするの?

フィッシュセールで商品が落札された後どうするのかをご紹介します。

フィッシュセールの落札後の取引はこうしよう

フィッシュセールの落札後の流れはヤフオクやメルカリと同じでフィッシュセールコンテンツ内でのメッセージのやり取りで取引を行います。

予め落札されると落札者の詳細が自動メッセージで送られてきます。出品者はそのメッセージをもとに、発送時期や発送方法について返信を行います。

フィッシュセールの最重要事項は発送方法!

フィッシュセールで送る商品は、鮮魚が中心になりますので、冷凍、もしくは冷蔵の宅配便を使う必要があります。私は迷わずクール宅急便を利用しました。今回は冷凍したものを送るため、梱包は段ボール(以前Amazonで送られた箱を再利用)にしました。発泡スチロールじゃなくて大丈夫?っていう疑問がありますが、クール宅急便では段ボールのほうが冷気を通すので良いとされています。もちろん発泡スチロールに保冷剤を入れての発送もありです。まとめますと・・・

  • 冷凍保存しておいたケンサキイカを素早くジップロックに収納
  • ジップロックを百均で調達した保冷保温アルミバックに収納
  • 段ボール箱に収納
  • 最寄りの宅配会社で発送

フィッシュセールに出品する際の注意点

ここで私が感じたフィッシュセールに出品する際の注意点をご紹介します。

フィッシュセールに初めて出品する時は冷凍がおすすめ

フィッシュセールに出品する商品は鮮度が命です。釣ったその場でうまく締めて鮮度を保ったまま冷蔵で送ることも可能ですが、締め方を間違えると鮮度が落ち、商品が傷み、場合によっては食中毒に発展する可能性もありますので初めての出品は冷凍した状態で出品することをおすすめします。今回出品したのはケンサキイカで、魚よりは傷みが少ないこともありますが、冷凍して出品しました。

フィッシュセールに出品する商品の加工はご法度

フィッシュセールは釣った魚をそのままの状態(血抜きなどは別)で出品することが条件です。魚を切って柵にしたり、干物や沖漬けにして出品することは食品衛生法に抵触しますので絶対にしないでください。

フィッシュセールに出品してみた感想と見解

最後にフィッシュセールに出品してみた感想と僕なりの見解をご紹介します。

フィッシュセールに出品してみた感想

フィッシュセールに出品してみた感想ですが、普通のオークションサイトと同じですごく簡単です。ただ扱う商品が食品で生魚なので、冷凍や冷蔵にしても素早い動作が必要と感じました。私は元々釣ったイカをいかにして(洒落ではありません)新鮮に持ち帰るかを常に考えていますので、持ち帰るまではほぼOKです。よく釣ったイカをジップロックに入れイカ墨だらけにして持ち帰る方もおられますが、せっかく釣ったイカは綺麗に新鮮に持ち帰ることが大切だと思います。

フィッシュセールに対する僕の思い

さて、今回はフィッシュセールの概要やシステム、また実際に出品してどうなったのか?をご紹介しましたがいかがだったでしょう?

フィッシュセールは賛否両論?

フィッシュセールのプレスリリースがあった時、ネット上では賛否両論でだいぶ炎上していたのを知っています。しかし、僕的にはありだと考えていました。それはなぜかというと、ズバリ釣りにかかる費用の捻出です。これを言ってしまえばそれで終わりますが、釣りって道具にしろ、船代を始めとする釣行費がバカになりません。釣り道具のオークションは日常茶飯事で、要らなくなった釣り道具をオークションに出品して費用に充てることは私も経験があります。なので釣った魚を自己責任でオークションで売って釣行費に充てるのは何の問題もないと思っています。

フィッシュセールの問題提起

ただ、釣りは遊び、つまり釣った魚は遊漁とされていて、こういうオークションサイトが認知されて広まったら漁師さんの生活を脅かすのではという反対意見もあります。また、遊びが目的ではなく、例えば高級魚を追い求めて高く売る事を目的にしてしまう事にも問題があるとされています。もし、数少ない高級魚を追い求めて危険な場所に出向き事故にでもあったら本末転倒ですよね。

フィッシュセールに対する私の想い

結論は、フィッシュセールのコンセプト通り、釣りすぎた魚を欲しい方におすそ分けするスタンスが重要ではないかと思います。本当に欲しい方、それは、釣りを楽しんでいた方が高齢でもう釣りに行けなくなり、スーパーの鮮魚ではなく釣りたての美味しい魚やイカを食べたいって時にお譲りして、その代価を頂く、これこそがフィッシュセールの意義だと感じます。現に今回出品したケンサキイカを落札された方は到底新鮮なイカを食べる事ができないであろうと思われる地方の方でした。

最後に、出品される方は、フィッシュセールの注意事項をよく読んで、自己責任でフィッシュセールを楽しんでください。

フィッシュセール
フィッシュセールFacebook
フィッシュセールInstagram

コメント